2022.05.04
この日は家内の地元住吉神社の宵宮祭り。
もう地元には家も土地も無いのだがやはり地元は恋しくて、頭の中の祭囃子に誘われこの時期には必ずの祭り見物。
練り歩いた各地区のだんじりが宮入りする夕刻を狙っての見物。
JR住吉駅前
国道を渡り神社境内へ入る前、待機するだんじり。
庫入り前、神社境内でもうひと練りするだんじり。
街中に祭囃子や掛け声が響くなか、地元のだんじりが神社に向かって帰ってきます。
もう住んでなくても生まれ育った地区のだんじりにはやはり思いは募るようです。
約2時間半の里帰り、帰りの車中二人の頭の中はいつまでも鉦や太鼓が響いていました。