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2019北海道トランポツーリング その1

長期且つ余りの写真の多さについつい纏め作業が億劫になり、昨夏の北海道キャンプツーリングのレポート
が滞ってしまっています。
昨夏以後、秋から年末にかけても様々なイベントやアップするべき出来事があったのですが、北海道の纏め
なくしてアップもできずにいました。
遅ればせながら北海道のレポートを少しづつアップしていきます。


その1 19.08.20~09.08.24
北海道トランポキャンプ&ツーリング

19.08.19 新日本海フェリー舞鶴港出発

8/1のフェリーで先行したHガレージのH氏が今回の相方で、H氏とは道北美深のキャンプ場で合流の予定。
私は愛車トランポに満載で、8/19夜の舞鶴発フェリーで出発しました。

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2019.08.20
21:00小樽港着、町中のコンビニで寝酒と明日の朝食など買い込み、道央自動車道で北上。
明日8/21は美深へ行くまでに、名寄在住の30年ぶりに出会う昔の山仲間宅に寄りたいため、今夜は少し
でも名寄に接近しておくべく北へ車を走らせ、日にちが変わった0:30眠たくもあり比布大雪PAで
トランポ泊とした。
バイク下すのも面倒なため、バイク後輪をやや片側へ振り寝るスペースを確保して寝たが、軽トランポ
とはいえ結構使い勝手良し。

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2019.08.21
7:00に起きて、昨日用意した朝食を済ませて出発。
道央自動車道の北の終点、士別剣淵からは一般道R40で更に北上して名寄の友人宅へは11:00着。

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実は30年前にもこの友人宅に寄って泊めて貰ったのは初めての北海道ツーリングだった。
当時の友人宅は名寄から更に70Km以上も北の場所で、いつからか名寄に引っ越しているのを年賀状の
住所を見て知った次第、年賀状のやりとりは続いていたが元の住所にいるものとずっと思い込んでおり、
3年前も6年前の北海道ツーリングでは友人宅からほど近い名寄のペンションに泊っていたのになぁ。

30年の積もる話にどんどん時間は過ぎて、お昼までご馳走になって14:30には名残り惜しみつつ重い腰
を上げ、今回のツーリングの相棒が待つ美深のキャンプ場へと急いだ。

15:30 美深キャンプ場着

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このキャンプ場で何日か過ごしているH氏には、既に隣のエリアにタープを張り同じくハイエースをトランポにハスクバーナー250ccを駆る浜松のM氏が良いお仲間になっていました。
この夜は近くの温泉に浸かりその食堂で夕食を済ませ、暗くなって缶ビール片手にM氏のタープで軽い飲み会などして、以後このタープにお世話になる日がつづくことになります。



2019.08.22
ここをBC(ベースキャンプ)とすれば、最も近くて最も行く価値のある林道エリアは函岳とそれへのアプロ
ーチ道北スーパー林道ということになる。
昨日までも今日明日も予報ではお天気は悪い、折角函岳に登るからには景色一望できるお天気を待つことになり、今日は美深の町まで買い出しに行き、あとは自然豊かなキャンプ場内を私はカメラ持って歩き回って過ごしたが、山の高いところは霧の中のようであった。
買い出しした食材持ってM氏のタープで夕食となった、

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2019.08.23
予報ではこれから雨へと変化していくらしい。
雨でキャンプ場でウロウロ過ごすのも飽きたので、私はバイクは置いたまま、車で苫前や天塩の町のある
日本海側をぐるっと北回りして、適当なところで南下して美深に戻ってくるという1泊2日のオートキャ
ンプに出ることにしました。

美深からR275で美深峠を越えて朱鞠内湖へ。

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R275はR239へとドン突きして右折、美深峠を越えるころから雨となりずっと本降り状態。
日本海側の苫前に出てR232にドン突き右折、海沿いを北上するも雨は強弱を繰り返す。


道の駅『ロマン街道初山別』の裏の丘から見る海岸線。

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風強く雨止まぬ中、道の駅『天塩』に到着。
夕食を済ませ、道の駅内の書物『天塩村誌』に見入ってしまい、道の駅の閉まる18:00には車に戻り
寝る体制に入った。


2019.08.24

早朝6:00には雨は止んでいたので、カメラ持って海岸線へ、その海岸線への手前から沖合の雲の上に
尖がった利尻岳の頭が見える、三脚など用意しながら急ぎ足で海岸線へ出ると利尻は雲の中へ。
暫く雲の変化に期待して待つもその時限りであった。

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R232天塩からはR106の海岸線を北上するとまた雨が降って来た。

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海岸線の途中から右折してサロベツ原野へ。
湿原センターにも寄ってみた。

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内陸部のR40豊富町に入りそこからBCの美深目指して南下。
中川町から音威子府を経由して途中林道の入口などチェックしながら美深BC14:00着。







by bmw-nl-60 | 2020-01-04 21:52 | ツーリング | Comments(0)
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