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播磨中央公園

2023.11.18

加東市へ出掛ける用事があって、播磨中央公園に寄ってみた。

到着直前には車のフロントガラスに雨粒が少し、現地に着いた13:00過ぎころには猛烈な粉雪に変わり

今シーズンの初雪にしばらく車から降りられず。

5分ぐらい降りつづけて止めば嘘のような青空が。

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播磨中央公園のシンボルタワー

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メタセコイア並木

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回遊路にて

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根元のモザイク

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# by bmw-nl-60 | 2023-12-05 14:43 | 写真 | Comments(0)

義経進軍の足跡を辿る

2023.11.15

シルバーカレッジ生活環境コース23期OBの有志の集まるハイキングクラブの11月例会。

例会により山歩きであったり街歩きであったりだが、どこでも良いという訳にはいかず何かと興味持てそうな

コースを興味持てそうな例会名をつけてハイキングを楽しんでいる。

幸い神戸には源氏平家にまつわる伝説や場所も多く、今回もその一つ。

神鉄藍那駅に集合して藍那集落の急坂を登る。

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民家と竹林の狭い道を登り切ってしばらく進めば相談が辻と云われる三叉路。

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相談が辻:平家の陣に奇襲をかけようとする義経軍が、ここから南へ鵯越か西の白川へ進軍するかの軍議を開いた場所。



星和台の住宅地を抜けてしあわせの村北ゲート付近へと進み、道路を渡って市立鵯越墓園へと入る。

この墓園は山を二つも三つ?も開発して神戸市が作った広い広い墓園で、伝説の名所旧跡の多くも今はこの墓園内にある。

墓園内循環バスが走るバス道を歩く。

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道路脇の小高い丘から望む須磨から淡路島方面。

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高尾山の麓、高尾地蔵にある義経が馬をつないだと伝えられる「義経馬つなぎの松」。

さすがに七、八百年も昔の話、枯れ果てて根っこだけになっている。

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背後の高尾山には大きなアンテナ?(雨量レーダーだとか)がありそれへの管理道路らしき道を上る。

大きなアンテナ?の手前を更に上へと登る階段があるが、殆ど人が通ったことも無さそうな苔むして草木が繁茂し、

木々を潜るようにして出たところが高尾山頂上。

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立地的には神戸の街から須磨・淡路まで眺望の効く場所であり、たぶん義経もここから進軍ルートや一ノ谷背後の山々など、

合戦をイメージして地形を確認したのでしょう。

しかし、何方かが眺望確保するために刈られたのであろう草木も、またまた繁茂してこの時の眺望はイマイチでした。

ここでお弁当にします。

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兵を二分したと伝えられる蛙岩は知らぬ間に通り過ぎてしまったようだ。

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山麓バイパスから高いところに大仏殿が見える。

墓園南ゲートへ下る途中の案内看板に誘われ、少し登ればその大仏様の真下。

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私はこの大仏様には思い出多く、いつも下から見てはもう一度行ってみたいと思っていた。

兵庫区に住んでいた小学生のころ今では考えられないことだが、鵯越山奥の川で泳いだり魚釣ったりする遊びのため、

近所の子供10人くらいが最上級生のガキ大将に連れられて、なんと神戸電鉄の線路伝いに子供心にスリル満点恐々の

トンネルや鉄橋を越えて歩いて行ってました。

一日遊んで帰りには遠回りなのにわざわざ大仏様まで登り、大仏様の手のひらから街並みを見下ろしひと遊びしてから、

また線路伝いに帰ったものです。

ずっとTVでスタンド・バイ・ミーのシーンなど見るたびに懐かしさひとしおだったのはこんな少年時代の思い出からだった。

たまたまとはいえ65年ぶりぐらいに来ることができて、個人的にはなかなか離れがたい思いでその場を後にした。

大仏様への私の思い出だけではなく伝説の信憑性などは専門家に任せ、悠久への思いにワクワクする楽しいハイキングだった。


出発 神鉄藍那駅~解散 神鉄鵯越駅   歩行距離:約8.0Km   所要時間:約4時間









# by bmw-nl-60 | 2023-12-04 18:47 | 登山・歩行 | Comments(0)

光明寺 紅葉

2023.11.01

去年、新聞?か何かで知って初めて行った穴場的紅葉名所。

今年も行ってみました。

光芒三景から

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逆さ紅葉

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真っ赤も良いが、私は信号カラーが好きです。

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足下にも。

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# by bmw-nl-60 | 2023-12-04 14:55 | 写真 | Comments(0)

恒例Hガレージ1泊ツーリング

2023.11.03-04

シルバーカレッジOB会活動の写真に民謡にその他もろもろと週に2~3日のアルバイト。

ボケ防止にほどよい忙しさではあるものの、最近はこの辺の趣味に身も心も偏り気味で

バイクには殆ど乗ってはいない。

とはいえ仲間との恒例行事でもあり何かと理由付けての飲み会仲間とのオフロードツーリング。

誰かが転けたや落ちたやヘバったなどのネタを肴の宴会は大いなる楽しみ。

さてさて、すり減ったフロントタイヤもそのままにヘマせず走れるだろうか?


11.02

Hガレージを出発して最初の林道は三田奥の大根林道。

セメント舗装が徐々に進むも、他人に会うことも少なくいつまでも深山の趣を残す貴重な近場林道。

母子から後川へと下り、峠の隧道越えてデカンショ街道。

バイクでごった返す173号安田のローソンで小休止後、F木集落外れからゲートを開けて林道に入るも峠までの登りは

来る度に荒れ具合が進んでいる。

みくまりダム湖岸ダート周回してダムで休憩。

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ここにルートを選べば次は定番の通称「森の回廊」。

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そこそこ冒険気分を味わえるよう、木を切らずに適度に残したアトラクション。

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原山峠越えした直線フラットダートは行ったり来たりとフルスロットル楽しんで、お昼はいつものマーケス。

通称マーケス林道と七山越え林道の2本を楽しみ、HDS林道方面へ。

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いつもの鉄塔。

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周山街道へと進み堀越林道で峠越え、去年は崩落工事で退却した箇所も修復され適度な荒れ具合は

いつ走っても楽しい林道。

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小浜の宿に入る前に部屋のみアルコールなど買出ししてから宿入り。

風呂にも入ってお楽しみ宴会の始まり。

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11.03

出発前の1枚。

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老富から君尾山林道を抜け・・・・・・

そうそう林道終点の広場に入る際、いらんことしてフロントが滑りスローモーションのように転けてしまった。

おおよそ10年ぶりぐらいにバイクで転けたが、俊敏性は全くなくなり身を守るリカバリーにはほど遠いものに老化を実感。

誰かがそれを動画で撮っていたが・・・惜しい! 写っているその後もう一回転してんねんけどな!

和知の道の駅「和」でお昼のあとタカタラビ林道へ。

林道入り口ゲートの開け閉め。

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林道途中での集合写真

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大原神社から173号を南下して最後の休憩道の駅瑞穂の里「さらびき」でお土産の焼き栗購入。

道の駅の前の銀杏並木が綺麗。

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抜け道つないでHガレージに帰着後しばし談笑のあと三々五々に帰路についた。

いつも今回くらいのお天気であって欲しいと雨男は思うのでした。





# by bmw-nl-60 | 2023-12-02 23:12 | ツーリング | Comments(0)

第3回写真展

2023.11.06-12

シルバーカレッジ写真クラブのOBで23・24・25・26期の有志が集まる写真クラブ。

今年もクラブの一大行事である第3回目の写真展を新長田合同庁舎1Fギャラリーで開催しました。






開催初日午前中の準備風景。

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今年は16人が2作品づつの出展で計32点。

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私の作品2点です。


今年初め2月に尼崎市公募展で入選をいただいた作品。

「 清めの雫 」 撮影地:福知山市 元伊勢神宮外宮にて

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「 波濤 」 撮影地:渥美半島にて

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# by bmw-nl-60 | 2023-12-02 20:48 | 写真 | Comments(0)