信州林道合宿 出発~1日目に林道東山線の動画を追添付しました。
2016.7.17 信州林道合宿2日目です。 昨日は夜行着即スタートで寝不足もありホテルでの夕食(BBQ)に生ビール飲んだりで直ぐに睡魔が襲います。 でも、食事後には1室に集まりモバイルで今日の動画を見たりしながらの部屋飲みもして、あとはバタンキューでした。 それにしても、このホテルの夕食は毎回すごいです。 えっ!これ一人分?っていうぐらいのボリュームです。 今夜もお皿に乗ったお肉が渡され、「これ何人分?」と聞くと、「一人分です」、え~! しっかりこの日のエネルギー消化分以上を美味しく頂きました。 2日目のスタートです。 昨日は諏訪湖を中心に東へ蓼科山を越えて佐久・小海方面でした。 今日は西方向へ入笠山を越えて南アルプスの西山麓のお山へ向かいます。 朝のスタートを早くして一日たっぷり遊びましょう。 まずは茅野市内から直ぐのレアな『霧ヶ峰線』と『中沢線』を楽しんでから西方面に向かいましょう。 林道霧ヶ峰線は集落路地奥の獣害ゲートを開けて入ります。 樹木のトンネルと清流の小さな沢でどんどん高度を上げます。 こんな素晴らしいロケーションを動画に納めようとしましたが、カメラがイマイチ云うこと聞かず残念。 高度を下げて1本目の沢で休憩したところでカメラ再セットしてスタート。 一般道に出て2kmほど走っての林道中沢線 朝一番のウオーミングアップとしては、余りにも爽やかな林道2本を堪能しました。 茅野市内の国道を7kmほどリエゾンして、今日のメインとなる方面へ。 入笠山へダイレクトに登る丸金林道に入ります。 丸金林道終点で 入笠山西側への下りは黒河内林道を走ります。 舗装が進んでいるとか通れないとかを聞き、ここ3年ほどは通っていなかった黒河内林道ですが、 ネット上では普通に通っているのも見聞きしていました。 今回久しぶりに走ってどのような状態かを確認すべく下ってみましょう。 入笠牧場横のゲートを開けたところから以前のままのダートになります。 黒河内林道 毎度お愉しみの道の駅『南アルプスむら』での昼食にはちと早いので、過去の黒河内林道を走った時のように河原へ下りて暫し水遊びしました。 ええ調子で流れを行ったり来たりしてると、浅く見えても底が細かな砂状に嵌ってしまったりが約2名。 何とか水没は逃れました。 道の駅『南アルプスむら』でお昼にします。 到着時には少し小粒な雨も降りはじめましたが、いつしか止んでいました。 お目当ての名物クロワッサンの試食のタイミングは合いませんでしたが、どのおかずパンも美味しいので、ここでの昼食も毎回のお楽しみの一つです。 皆の顔、隠しもせずにドアップで・・・・・・・やっぱり恥ずかしいので隠しました。 ところがここで我がカメラは電源なしとの表示が出て、以後動画は撮れません。 スナップのみだましだましの撮影したものだけとなりました。 ここ以後の動画は@Tさん撮影のものを拝借しています。 @Tさんの提案で、時間もあるので分杭峠方面の林道浦・分杭線を走ってから女沢方面へ行ってみます。 分杭峠は磁場ゼロのパワースポットとして一般道からは多くの観光客が訪れます。 逆に林道から行ってみようというルートです。 このルート、何年か前には下から5、6km付近での土砂崩れで引き返したことがあります。 復旧して通れることが確認できれば、今後のルート計画にも幅ができます。 平家の落人末裔が住む山奥の集落から林道となります。 樹林帯の大きなターンのつづら折れでスピードの乗る登りがつづきますが、高度を上げ一旦勾配が落ちた4.5km付近で鎖ゲートで封鎖され、通行不能の看板とその先の路面も草の深さからほとんど走っていないことが感じとれます。 あの時の土砂崩れ箇所が復旧されていないのでしょう。 撤退します。 が、快適林道の2倍楽しみにもなりました。 女沢林道には電気策ゲートを開けて入ります。 女沢林道途中で長谷・高遠線へと進むことで高遠まで18kmものダートとなります。 林道女沢線~長谷・高遠線 高遠まで下りて給油と小休止後、国道から鍛冶村線へは毎回入口で迷いますが、今回もよく似た手前で入りそうになり、気づいて少し進んで本線へ侵入しました。 まさに地元の裏山的なつづら折れのつづく林道13kmで町道高峰線に合流します。 幅狭い鍛冶村線から広い町道高峰線に出て、皆スピードは上がりますが油断するとコーナー曲がるとチュルチュルや大きな水溜りが罠となって待ち受けます。 20kmほどの中ほどで毎度の休憩ポイント。 終点まで走らず支線マニアックなチュルチュル林道へと進み、金沢峠へと進みます。 さあ予定の林道もあとわずか、金沢林道を下り金鶏金山と呼ばれる分岐で直進して猿が入り線を進みます。 1.5kmほどのフラット林道、金沢峠と芝平峠を結ぶ。 芝平峠からいよいよ今回最後のダート、しっとり路面と急なガレを下りきり終点となる。 この方面のツーリングでは常に八ヶ岳と共にあるようなロケーションも楽しみの一つとしていますが、今回は二日間とも雨に遭うことなく過ごせたものの八ヶ岳は常に雲の中、初めて参加の@chiharuさんには何とか見て欲しくて八ヶ岳エコーラインを経由するもののお山は姿を見せることはありませんでした。 茅野市内のホテルにデポしたトランポまで戻り、ホテルのお風呂で汗を流しました。 本日の走行距離 : 198km 本日の林道 : 11本 本日のダート率 : 52% 諏訪湖SAで夕食兼清算を済ませ、神戸@Tさんガレージには翌日1:00帰着しました。 9名の大所帯でしたが、笑って済ませるハプニングが何件かあったものの、トラブルも怪我もなく 終了しました。 夏はやっぱり涼しい信州やねっと、楽しんだ2016信州林道合宿でした。 段取りその他お世話頂いた皆さん有難うございました。 #
by bmw-nl-60
| 2016-07-27 11:30
| ツーリング
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今年も信州林道合宿にいってきました。
2016.07.15 @Tさんガレージに21:00に集合したのは、2トントラック手配してくれた@トシちゃん、@Tさん、@教官さん、@TTMさん、@24Gの5名。 トラックにバイクを積み、@Tさんの乗用車とに分乗して出発。 途中、@24Gのブロ友@chiharuさんと茨木ICで合流して@chiharuさんのバイクも積み込み、6名での出発となりました。 あとは現地でマイトランポ組の@たけちゃん、@まっちゃん、@nobumaxさんと合流予定です。 中央道『諏訪SA』で朝まで仮眠します。 まあ仮眠といってもなかなか寝れませんが、ウトウトする間に外は白白としてきました。 お天気は今一つスッキリしませんが、諏訪湖挟んで対岸の高ボッチ山あたりを眺めれば、 山の上の方は雲に隠れるものの、今日1日何とか持ちそうな感じもします。 SAで朝食も済ませ、茅野市内のビジネスホテルに到着すれば、マイトランポ組は既に到着。 トラックからバイク下して1日目の出発準備。 スタートしてまずはビーナスラインを登り、途中のビューポイントで・・・・ 雲が深くて何にも見えませんが、この高度でエンジンがボコボコするとか・・話ネタに事欠きません。 ビーナスラインで高度を稼ぐほど寒さが増して途中でカッパを着ました。 神戸は今頃蒸し暑いやろなぁ・・・・ 蓼科牧場を過ぎて枝道に入りどんどん下れば、本日最初の林道、美上下線です。 入口で空気圧調整など小休止。 長さ2~8kmクラスの林道を3本を抜け、国道へ出て佐久市方面に進みます。 例年ここの移動は酷暑のリエゾンと記憶していますが、今年は涼しい。 暫くの国道移動から右折して大きく南下、田園の小さな集落をいくつか過ぎて、判りにくい別荘地の路地から林道めめず線に入ります。 いつもは草深い林道も草が刈られて走りやすい、出口付近は毎度のチュルチュルは変わらず。 珍しく@たけちゃんがチュルチュルで転け@nobumaxさんがその煽りを受けたとか、めめず線出口で盛り上がります。 再び佐久市内の国道に出て、沿道のコンビニで昼食を調達して茂来山方面へと進む。 目印の大きな鉄塔から長い長い林道茂来線の始まり。 途中一部舗装の集落を抜けて、尚もつづく茂来線の途中に林道信濃沢線が繋がっています。 信濃沢線をループ状に走り終え、再び茂来線を進みます。 動画 : 茂来線後半の一部。 茂来線も南へ下りかけたところから舗装となりますが、すぐに左折して林道東山線へと登り返します。 約9kmほどの林道の、集落へ下りようかとする付近の分岐にて。 集落まで下りて県道に出ましたが、ここはもう群馬県境に近い山奥の村。 地図で確認すれば、日航ジャンボ墜落の御巣鷹山へは直線距離にして10kmぐらいの位置になりますが、そんな遠くまで来た感がなく、今まで気づきませんでした。 さあ、茅野市内の宿への帰路には越えてきた蓼科の山を越えねばなりません。 国道の小海付近から狭い集落の路地を抜けて、集落奥の沢沿いの林道茨沢線を登ります。 3kmほどの草深い林道を抜け一旦農道らしき舗装路へ出て小休止。 舗装路を山手方向へ進むと、本日最後の林道、豊里線となります。 その草深さで隠れた大石にフロントが取られ、一人餌食になりました。 上のドライブウェーに出て、少し上がれば『レストハウスふるさと』。 お天気が良ければ浅間山が遠望できるビューポイントなのだが、今日1日雨に遭わなかったことを喜びましょう。 往路はビーナスラインで越えたお山を復路はR299号メルヘン街道で越えます。 レストハウスから更に上がって麦草峠(2120m)を越えて下れば茅野市内のホテル へと帰着しました。 本日の走行距離 : 230km 本日の林道 : 長短合わせて10本 本日のダート率 : 31% 動画の編集に手間取っています。 何とか近々に信州2日目もがんばってブログUPします。 #
by bmw-nl-60
| 2016-07-21 18:09
| ツーリング
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2016.07.03
先日の日記にも書きましたが、作業台にバイスとボール盤はセットできました。 あと設置したかった卓上グラインダーをネット購入しました。 主な使用目的はドリルやタガネやスクラッパーの研磨。小物のバリや面取りなど。 値段や性能はいろいろ、選定の目安としたのは国内メーカーでせめてリョービかマキタ製(製造は中国でも仕方なし)、砥石は普通サイズで粗と密の両頭(砥石番手には現状拘らない)、大物加工することはなく小物の研磨負荷で砥石の回転が極端に遅くなったり止まったりしないことなどを念頭にレビューを調査しました。 五つ星から一つ星まで人の評価もいろいろですが、比較的良好な評価が多くて悪評価が極めて少ないもの、無難(予算と性能)なところで選定したのは、リョービ製両頭グライイダーTG-61。 まずは取り付け位置決めです。 狭いガレージ故の狭い作業台にボール盤もバイスもグラインダーも全部取り付けたいので、使い勝手やしまい勝手を考慮にいれ、決めた位置にΦ8.5ドリルで穴をあけます。 製品本体底は振動防止のためでしょうしっかりしたゴム足が施されていますが、念のためそのまま取り付けて回転させてみても意外に静かです。 でも、もっと静かにこしたことはないので、ありあわせの部材から適当なゴムマットを見つけて試しに底に敷いて取り付けして回転させると、更に音は静かになり僅かな共鳴音も消え、ほぼモーターと砥石の回転音ぐらいになりました。 たまたまあったゴムマットでしたが、平板状じゃなく裏表90度に異なるリブを配した形状が振動を分散させる効果があったのか?素人考えです。 取り付けはΦ8×60のボルトで取り付けます。 ゴムを敷いているので締めればなんぼでも締りますから、スパナから伝わる締め具合がそこそこ固くなったところで止めます。 はい、これで欲しかった機械工具類がとりあえずは揃いました。 早速試しに、刃先がヘタって困っていたΦ4.5、Φ6ドリルを研いでみて新たな難問に出くわしました。 長らくこんな作業やってなくてその間にこちらの老眼が進み、砥石に当てた研ぎ角度や加減がまったく見えません。 拡大鏡で出来栄えを確認したら「こりゃあかんわ!」 ちょうど過去にネットで入手した、頭に付ける輪に拡大鏡(視度選択可)の付いたものがあり、それを利用して研ぎ直し。 安心しました、老化は目だけで技術はまだ老化していませんでした。 「しょうもないもん買うてしもた!」って家のどこかにほったらかしていた拡大鏡なしでは、このグラインダーが活かされないことも同時に気づかされました。 #
by bmw-nl-60
| 2016-07-04 17:58
| もろもろ
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2016.06.27
過去の日記、『探鳥歩行その1』『探鳥歩行その2』以後も野鳥観察は続いています。 シルバーカレッジのクラブ活動でも野鳥観察クラブに入り、2回探鳥会にも参加してOBや野鳥の会の方の指導で探鳥しましたが、「あっ〇〇が鳴いているから近くに〇〇が居ますよ」なんてまだまだ鳴き声で区別まではできません。 凡そ4,5月を境に冬鳥と夏鳥が入れ変わっていますが、冬鳥でもこれまでUPしていない鳥も含めて撮り溜めた(鳥溜めた)画像をUPしてみましょう。(五十音順に) オオバン(冬鳥) 16.03.01 千丈寺湖 オシドリ(冬鳥) 16.04.26 堂坊池 冬鳥ですから、そろそろ北へ帰らねばとこちらがヤキモキして見ています。 池の最奥に巣してるので大きく撮れません。 カワウと流木に停まっています。 16.05.13 まだ居ます。 6月半ばの情報でもまだつがいで居ることが確認されています。 カシラダカ(冬鳥) 16.02.27 丹生山麓 カワセミ(留鳥) 16.03.26 奥須磨公園 念願のカワセミ、やっぱり綺麗です。 一瞬でした、水中にダイブ。浮上して飛び立つところも撮りましたが残念ながらブレで×です。 16.06.03 烏原貯水池 近くで撮れました。 綺麗な青も見る角度で色が違って見えます。 カワラヒワ(留鳥) 16.02.10 しあわせの村 日本庭園 キセキレイ(留鳥) 16.06.03 鈴蘭台住宅街 キンクロハジロ(冬鳥) 16.03.21 三木市吉川町 コサギ(留鳥) 16.03.26 奥須磨公園 シメ(冬鳥) 16.04.06 修法が原 チュウサギ(留鳥) 16.06.09 堂坊池 気になるオシドリ観察に行ってて見つけました。 ニュウナイスズメ(留鳥) 16.03.21 千丈寺湖 一見スズメに似ていますが、スズメ特有の頬に黒い斑がありません。 ビンズイ(夏鳥) 16.04.26 修法が原 木に隠れていますが、僅かに見える顔と胸の模様でビンズイと確認できました。 ムクドリ(留鳥) 16.06.03 鈴蘭台住宅街 ヤマドリ(留鳥) 15.05.05 四国足摺 去年のGWに八十八か所のお寺参りの道中、土佐清水から足摺岬への県道(と云っても狭い山道)で山越え中に車を停めると直ぐ傍まで寄ってきました。 このころは野鳥の興味も知識もありませんでしたので、「大きなキジやな」と思っていましたが、面白いことにゆっくりと車を進めるとどこまでも追ってきました。 日本特産種でキジ目キジ科の中では最も大きい種類で、キジよりも見かけることは少ない種です。 (野鳥の会編集 ハンディー図鑑より) あとに教わったのですが、寄ってきたのも追ってきたのも、近くに巣があって追っ払うためだったようです。 ここまでで、撮れた野鳥の種類は43種類になりました。 これまで撮った画像の中には撮り栄えに満足いかないものも沢山ありますが、まずは確認したよと云うことで記録としてUPしています。 これからは、既にUPした野鳥でも少しはマシな撮影が出来ればまたUPしていこうと思います。 少しはマシ・・・って、より接近しての撮影や、せめて正面か側面、ベストマッチな背景、珍しい行動や特異なシーンなどですね。 #
by bmw-nl-60
| 2016-06-27 16:46
| 野鳥
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2016.06.16
JR大回り乗車ってご存知ですか? 都市近郊の決められた線の範囲であれば、1区間の乗車券で最短も最長も許された乗車方法です。 簡単に云えば隣の駅までの切符で反対方向に回って一筆書きで大回りして隣の駅に着いても良いということです。 私も知らなかったのですが、カレッジの同級生にその達人が居て教えてもらいました。 線から線への乗り換えや途中下車は自由ですが、改札を出ることはできません。 女房と二人急ぐ旅でもなく、マッタリと写真を撮ったりして乗り換え時間を過ごすローカル線の旅をしてきました。 女房は根っからの時刻表好きですから、タイムスケジュールはお任せです。 今回はまずは体験ということで、神戸在住者には入門編ともいうべきルートとしました。 三ノ宮で乗車~尼崎(福知山線に乗り換え)~谷川(加古川線に乗り換え)~加古川~元町で下車。 昔と違って列車の中でお弁当を開くっていうのが出来そうかどうか判らないので、今回は三ノ宮でお昼を食べてからにしました。 神戸に戻ったころには夕飯の時間ですから、三ノ宮で打ち上げが出来そうです。 三ノ宮で1区間(¥120)の切符を買って改札を通ります。 尼崎まではローカルな雰囲気でもないので、12:53の新快速に乗車。 尼崎で福知山線篠山口行き丹波路快速13:28に乗り換えます。 新三田まで快速、そこから篠山口まで各駅停車で、乗降ドアーは下りる人がドアー横のボタンを押して開けます。 篠山口で福知山行に乗り換え、ここからワンマンになり各駅の下車は先頭車両の先頭ドアのみになります。 ワンマンですが、この時は運転士に指導員が同乗していました。 川代渓谷など沿線の景色を楽しみながら谷川(たにかわ)着、ここで加古川線の西脇行に乗り換えます。 出発までの25分ほど、改札は出れませんのでホームから写真を撮ったりします。 折角の待ち合わせ時間ですが、雨ふりのためホーム上も行動範囲が限られ少し残念。 車輌は1輌で乗客は私たち夫婦含めて5人。 なんとも長閑ですね。 外の雨は強弱を繰り返して降りっぱなしです。 終点西脇で下車して、別ホームの加古川行に乗り換えます。 ローカルとは云え西脇は結構大きな町ですから、下校時間と重なって学生や加古川方面へ出かける乗客で、次第に混み合ってきます。 車窓のガラス越しに同型の下り電車。 加古川まで来ました。 山陽本線への乗り換えは乗り換え専用改札機を通らねばなりません。 私たちが持ってる切符で・・・・?と思案するうちに女房が改札機に切符を入れると案の定キンコンキンコンと 鳴って通過できません。 改札機横の駅員に切符を見せて『大回りしてます』と伝えると、『ああ大回りですか、どうぞ通ってください』と。 合法とは思っていても多少の不安がありましたが、改めてJR大回り乗車の合法を認識しました。 改札出てから加古川線乗り換え口を振り返ってのショット。 ここからの神戸までの帰路は三ノ宮-尼崎間同様にローカルを楽しむ路線でもないので新快速に乗ります。 明石通過。 新快速は元町は止まらないので神戸駅で後続の普通に乗り換えます。 元町駅に着きました。 三ノ宮の隣の駅まで、¥120の切符で大回りして約3.5時間のローカルな鉄道旅の終着駅です。 依然として降り続く雨を避けて高架下を歩いて三ノ宮へ、今日の我が夫婦のイベント打ち上げは珉珉です。 大回り乗車のあれやこれやの話に、夕飯代わりが飲み会並みに生中おかわり。 今回の入門編を体験して、次は新大阪をスタートに琵琶湖方面から奈良、和歌山方面を経由して大阪までの大回り乗車(5~6時間)にも行ってみましょう。 #
by bmw-nl-60
| 2016-06-25 13:44
| 旅行
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