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シルバーウィークの1日、氷ノ山ツーリング

2015.09.20

この9/20~21は甥っ子に信州のお山を走らせてやりたくて、お誘いのあったこの氷ノ山ツーリングには不参加としていました。
ところが、信州行きが確定したのがギリギリだったため宿がとれずに断念。
長い林道を走らせてやりたかったので、ならば四国高知へと変更しても、いつもの宿『木の香温泉』も当然ながら満杯。

日帰りながら長い林道なら氷ノ山も同じと思い直し、急遽の参加とさせて頂いた。
幡但道「市川SA」9:00に集まったのは、主催のとしちゃん、NOBUさん、Y君、甥っ子、私の5名。

まずは、「市川北IC」で下り、千町峠を目指し最初の林道入口で空気圧等の調整しました。
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千町峠で小休止の後、草木ダムから川沿いの林道を下り、三方のサンパティオで給油。
昼食は氷ノ山/鉢伏を抜けて9号線村岡の道の駅でとすれば、結構遅い昼食になるのでここで少し腹に入れておくことにした。
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阿舎利の名水を過ぎ、阿舎利集落から阿舎利林道を登る。
登りきった阿舎利山と一山(ひとつやま)の鞍部で休憩の一枚。
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29号線へと下る中間付近はスリッピーな砂利路面があり、甥っ子と繋がるインカムで「その先左へのヘアーピンカーブがあるから気をつけよ」と伝えたが、見事に期待に応えスピンして今回1回目の転倒。
怪我なくクラッチレバーがナックルガードに引っかかる程度なので、国道まで下りてから修理した。

やまめ茶屋から氷ノ山林道に入り、大段ヶ平(おおだんがなる)で休憩。
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先々週のソロツーでは時間切れで氷ノ山国際スキー場から帰路についたが、今回は民宿街を抜け鉢高原へと上がる冬季林間コースのリフト沿いを登る。
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撮影を終えて振り向くと甥っ子の2度目の転倒。
草付きと粘土質のこのコース、きっちり粘土路面に捕まってしまったようだ。
ここでも体もマシンもダメージなし。

鉢高原から野間峠を越えたハチ北スキー場を右下に俯瞰する辺りには、部分的にコンクリート舗装がされていた。
路面が登りダートに変わったその直ぐ先には、関西のオフローダーが一度は訪れたい県内屈指の長い直線、瀞川山林道の直線ダートとなる。
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鉢巻展望台には大グループのオフローダーが大勢休憩していた。
近年、林道ツーリングでオフローダーに出会うことは本当に少なく、オフロードって死語になるのかって思うこの頃だったのだが、流石は連休だから?今日はここまでにも何組かのオフローダーと出会っている。

兎に角みんな腹が減った。
早く9号線へ下りて道の駅『村岡ファームガーデン』で但馬牛を食おう。
・・・・ところが、2:00も過ぎてるというのに満員、何人もの順番待ち!仕方ない、未だ走りたい林道も残しているのに待ってもおれないので、ハチ北の道の駅でうどんでも良いかと予定変更。
ところが、ここも本日休業!
またまた仕方ない、次なる林道の八木谷を越えてからのコンビニでも良いかと先へと進む。

八木谷林道を登っているとオフローダー3台とすれちがったので、途中何もなく林道通過できると予測したのだが・・・その先では、左の支流から土石の押し出しがあり岩石の山。
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歩いて確かめてみるが、上からも下からも通過した形跡なし。
先ほどのオフローダーも引き返す途中だったようだ。
我々も引き返そうかのムードが高まるなか、『こんだけ人数おったら何とか行けるやろ!ちょっと行ってみるわ』と私。
谷側はやばいので、山側沿いにゴロゴロ岩を越えて岩石の盛り上がりの下まで、皆の助けを借りて押したり引いたり、盛り上がりの上までバイクを上げればあとは大石を越えながら下ろすだけ。
腹の減った状態ではきつい力仕事でしたが、なんとか私の1台は通過させた。

でも苦労して5台全部通過させても、この先の完通が保証されている訳でもないので私がこの先を確認するため皆にはここで待機してもらうことにした。

途中の支線で下れることも確認できたが、どうせなら全線完通したい。
現れる鹿の群れを追い回しながら、片道8.5kmを往復して完通を確認して皆の待つ土石流現場へ戻った。
私が行ってる間に動かせる石などを落として、通過しやすいように土木工事(笑)してくれていたようだ。
さあ、1台づつトライします。
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何とか全台通過、土木工事やバイクの押したり引いたり、腹減った体にはきつい作業でしたが、ちょっとドラマチックなツーリングになりました。
国道9号線へ下りてコンビニでの遅い昼食はもう4:00。
あと3本の林道を越えて帰る予定ですが、2本は間違いなくナイトランかな。

夕闇迫る、加保坂/天谷線では若干大きい段差にフロントを振られ、甥っ子が目の前で3回目の転倒。
今回は派手に飛んだので心配になったが、手のひらの打撲程度で一安心。
バイクは左のステップが稼働範囲以上に食い込んだが、その辺の石を拾って叩けば戻った。
心配して仲間が戻ってきてくれたが大事無くやれやれ。

天滝から若杉峠へのワインディングを越えて、道谷/志倉林道へと進むが、ヘッドライト頼りの下りとなった。

三方サンパティオで振り出しに戻り、先々週はソロのためパスした往路に下った川沿いの林道を登る。
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草木ダムから林道(舗装)で尾根を越えて福知川へ、南へ登り返して闇の砥の峯高原。
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寺前~播但道~中国道を経由して帰路とした。
私の家の近所で甥っ子と夕食にしたが、今日苦労したいろいろなケースでの乗り方の問いかけがあり、一つ一つレクチャーしてあげました。
どれも理論的に説明できますが、その理論を頭の片隅に置きながらあとは経験値ですね。
流石に「今日は疲れた」と甥っ子に言わせたが、経験値もかなり上げたでしょう。

本日の走行距離 : 400km

走った林道(ダート) : 長短/往復含め9本(約80kmぐらいかな)

※ 画像の一部、NOBUさんの画像を拝借しました。
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by bmw-nl-60 | 2015-09-27 00:35 | ツーリング | Comments(11)

涼しなって、久々のお山。

2015.09.05

7月の信州行き以来、暑過ぎて出掛ける気にもならず、ましてやヘルメットやジャケットの身支度など
する気にもなならなかった。
まあ本来、暑がり汗かきの夏嫌いですが。

少し前からかなり涼しくはなったが天気に恵まれず、この土曜日を逃すと明日の日曜日は確実に雨の予報。
それじゃ~と思えば、前回オイル交換から4800kmも走っているのに気づいてオイル交換。
今年最初の氷ノ山方面へと遠出を予定していたのに、またも出遅れてしまった。

高速道路を利用して福崎から播但道市川北で下り、峰山砥の峯線からスタート。
ほぼ舗装化されて久しいが、僅かに残るダートはいつ来てもそのまま。
しかし、開削中らしき林道支線が何本かあり気になる。

初秋の砥の峯高原。
もう少し秋深まれば、車、バイク、人だらけになるが、まだ少なめ。
空はすっかり秋模様。
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福知渓谷やや上流へ下り立ち、橋を渡って流れを遡る。
次第に千町が峯から派生する尾根の腹を登り、最初の切通しで尾根を越える大河内線を下れば、
千町集落外れのみずならの大木。
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草木ダムから川沿いの林道を進むが、下流から上流に向けてコンクリート化が進行中。
しっとりとした、渓流沿いの林間走行が気持ち良い林道なんだが・・・・

いつも昼食ごろとなる三方のJAスーパーもパスして、阿舎利林道へと先を急ぐ。
廃屋目立つ阿舎利集落から林道が始まり、最近の豪雨で出来たであろう深い流水轍を
交わしながらの登りがつづく。
阿舎利山と一山(ひとつやま)の鞍部から西側に下りだすと路面の荒れは治まり、いつもの阿舎利林道。
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29号線を北上するが、北の空はどんより。
山の雨は急な土砂降りもあるので、氷ノ山林道入口のやまめ茶屋で携帯、財布、カメラなど
コンビニ袋で防御し、カッパも直ぐ取り出せる用意をした。

高度を上げれば降るだろうの予測に反して霧中走行になることもなく大段平に到着。
流石に山を見上げても氷ノ山頂上は雲の中、ここから上のお山は間違いなく雨だろう。
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此処とてゆっくりもしておれない微妙な湿りっ気を感じる。
急いで下ろう。

林道途中の連続滝の1枚。
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氷ノ山国際スキー場まで下りてきた、雨の気配は無いがすぐ上の東尾根上部はガスの中。
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朝出遅れた分そろそろ帰路に付かねば、鉢高原~瀞川山への林道を諦め丹戸から出合へ下る。

出合小学校横から轟集落へと登り、舗装化久しい天滝尾の谷線へと進めば、本日最後のダートとなる
天谷線を走る。
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天谷線を出れば長いワインディングを大屋へと下り、南へと富土野峠を越え三方で再び降り出しに戻った。
三方からは往路の川沿いの林道で戻ろうかとも考えたが、日暮れも近くソロでもあり用心して、もう少し下って福知渓谷を経由して再び砥の峯高原へ。
日暮れ間近の砥の峯高原。
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最後の休憩を済ましての下りは完全な日没となった。

往路と同じ播但道と中国道経由で帰宅。20:00

久しぶりのお山遊びを満喫。
これからはまた絶好のお山遊びのシーズンですから、大いに出掛けますよ~。
雨男が災いしなければ・・・・・ですが。

本日の走行 : 350km
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by bmw-nl-60 | 2015-09-06 23:57 | ツーリング | Comments(4)