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2011.7.16-17 恒例、信州コマ図ツーリング

今年も行ってきました。
去年は参加出来なかった信州でのラリーでしたが、その主催者とエントラントの計らいで去年のコマ図を  譲り受け、ツーリングしながらトレースしてきました。
7/15夜遅く神戸を発ち、翌朝に予約しておいた蓼科のバンガロー村に到着。
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参加者はいつもの仲間8名です。
トラックからバイクを下ろし、身支度も早々に出発します。
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メルヘン街道で高度を上げるにつれて気圧の加減でエンジンはブスブスと吹き上がりません。
最高地点の麦草峠(2,127m)を越えて八ヶ岳の西面へと下ります。
途中から過去のラリーやツーリングで登り方向に走った長いシングルトラックを、今回は下ります。
この荒れたゴロゴロ坂、バイクのコントロールが楽しく初日の1本目としてはなかなか手強いです。

高度も下がり、小海方面へ出た頃には流石にエンジンのレスポンスも良くなっています。
松原湖や野辺山などの地名と西面からの八ヶ岳を見て、28年前に息子(小3)をタンデムして
信州ぐるっとキャンプツーリングしたのを思い出しながらコマ図を追っていました。

コマ図はその土地の名所にも導いてくれます。
私なら、このようなことでも無い限りきっと立ち寄ることもないであろう、観光ガイドブックでよく見る清里の  清泉寮へも案内してくれ、コマ図にもきっちり書かれています『ソフトクリームが美味しい』と!
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¥350!濃厚!クリーミー!です。
遥かに富士山も遠望します。
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八ヶ岳連峰最南峰の編笠山を回りこむように、東面の富士見方面へと導かれます。
入笠山へと登るいつものお楽しみ林道!
延々と九十九折れで高度を稼ぎます。
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入笠山からもコマ図に従おうとしましたが全面通行止めの部分があり進めません。
コマ図でその先を推測すれば、伊那谷方面の林道に導いています。
ならばと一旦コマ図から離れ、いつものお楽しみ『道の駅・南アルプス村』へと下る別の林道を急遽      プロデュースし、おまけのシングルトラックもつまみ食いしながらツーリングを進めました。
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こんなハプニングに対応できるのも、これまでこのラリーにエントリーしてお世話になってきたお陰です。

毎年この信州ツーリングに画像アップする『道の駅・南アルプス村』ですが、ここのパン工房のパンは    本当においしいんです。
今年はこれ!  なすときのこのシチューパンとエビと?のチリソースパンです。
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全面通行止めでキャンセル区間を迂回したその先で、またコマ図に復帰できました。
ここは初めての林道です。
が・・・・・・・崖崩れと倒木で進路を塞がれました。
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ガードレールを潰した倒木は大きく谷側にせり出しています。
持参の鋸で根元に切れ目を入れれば木の自重で折れて谷に落ちてくれるだろうと、暑い中で元気な人が 鋸を引いてくれたお陰で、計算どおり・・・・とまではいきませんでしたが、まずは通行可能となりました。
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さあ、行くよ!と言ったところで何やら1台が・・・・・パンク!
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最近、どんどん腕を上げたM女史の走りはリムにもベアリングにもダメージを与えていることが、パンク修理で判明しました。

無事に山を下り、渇望していたガソリンを満タンにして尚もコマ図に従って走ると迂回路として走った往路の林道に合流。
赤く染まりかけた主峰赤岳を仰ぎ見ながら今夜の宿へと輪を進め、初日が終りました。

夜行での信州入りもあり、バンガローの夜は多少のつまみとアルコールでバタンキュー!
たちまち深い眠りに入りました。
さすが信州、網戸一枚でひんやり爽やかな一夜でした。




二日目はメルヘン街道を下ります。
ルート中で適当にコンビニを見つけて朝食にするつもりでのスタートでしたが、直ぐに山に入りどんどん街から遠ざかります。
コマ図に『ニュージーランドの小径』そして入口プチヒルクライムとも表記があります。
たしかに、プチヒルクライムです。
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皆の心配をよそに、ここでもM女史は軽くクリアします。
グリップを無くし坂の犠牲者も・・・
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ラリー主催者が名付けた『ニュージーランドの小径』とは、よくぞ名付けたと思われるほどの素晴らしいロケーションの中にルーティングされています。
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軟らかな草の中に蟻塚やロックが見え隠れします。
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ロケーションに癒されて朝飯抜きであることも忘れてしまっていましたが、いつまでも飯なし水なしともゆかず、適当なところでコマ図を外れ街へと下り、諏訪湖畔のコンビニで補給し、給油も済ませてもう一度コマ図に復帰して再スタートです。
これまでにも走ったことのある諏訪市街はずれのシングルトラックを経由して高ボッチ山方面へと進みます。
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諏訪大社の7年に一度の神事、御柱の大落としの坂にも立ち寄りました。
テレビで見てたのとは大違い!『こんな坂をこんな大木と一緒に落ちたら、そら死人もでるでしょ!』
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今回のお昼も例年どおり塩尻IC近くの道の駅となりました。
国道を岡谷方面へと進み、諏訪湖畔を回りこんで茅野方面へと戻り、最後に長い林道を楽しんで終了です。
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トラックにバイクを積んで、塩壺の湯に浸かり、いつもの蕎麦屋で夕食を済ませます。
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帰路につき高速道路諏訪ICに向かう後方には、まだ明るい八ヶ岳連峰が見送ってくれています。
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by bmw-nl-60 | 2011-07-20 23:58 | ツーリング | Comments(2)