入学式 孫のじゃないよ!

2016.04.07

退職後、マイガレージの大工仕事、バイクの整備にツーリング、一万歩マイプロジェクトと称してのお山歩きに探鳥歩きと、サンデー毎日を謳歌・・・しているつもりですが、何かしっくりこないものを感じていました。
それは、どれをとってもどうしてもその日にやらなあかんものでも無く、時間はなんぼでもあるので明日でもいつでも出来るような状況では、遊びとはいえ心が篭らないというか熱くならないというか、どこか地に足つかぬ心境でした。

仕事勤めのように毎日でなくても、決まって行くべきところがありやるべきことがある生活の中で、時間を工面して思いの篭る趣味に興じてこそ、そのアウトプットはそれなりの結果、即ち反省や修正や工夫そして充実感や達成感があっての謳歌なのでしょう。

幸い、家内の友人や私の周囲に神戸市が運営するシルバーカレッジの現役生やOBが居られ、その存在を知りました。
建学の精神『再び学んで他のために』をモットーに、多くの経験を持った人の心にこそ響く上質の学びを提供し、他者へのボランティア精神を育むことを目的とする、とあります。

各学習コースがあり1年生から3年生までカリキュラムに従い、週2日から3日の登校で学習します。
クラブ活動も多彩で、これに属すと毎日が結構忙しくなりそうです。
周囲の勧めもあって、3月に説明会に行き、再び学ぶ喜び(若い時に良く学んだ人は再びですが私は・・・・?)や、また新たな人との出会いなどに楽しみが見いだせると願書も提出し、入学決定通知も受けていました。

神戸市シルバーカレッジ学舎(当日雨のため4/11に撮影)
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入学式当日には、専攻コースは違いますが中学時代や高校時代の同級生とも、お互い新入生として出会いました。
今年の1年生入学者数は全コースで419名です。

式次第に沿って入学式が執り行われます。
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学長式辞に始まり、来賓祝辞、在校生代表歓迎のことば、新入生代表あいさつ、校歌斉唱で閉式となりました。
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外では朝の雨は暴風雨となり警報まで発令されました。
警報!本来なら休校となるところですが、式は始まっていたため続行されましたが、用意された中庭での在校生によるパフォーマンスは中止となりました。
お昼の休憩時間中は、各クラブの勧誘ポスター前は黒山の人で埋まり、勧誘合戦も熱っぽいものでした。

午後は『学生便覧』や通学/校内ルールなどの説明を受け、14:30に全て終了。

2016.04.11
今日は孫の中学の入学式でしたが、私は初回登校日でした。
校内に流されるチャイムに始まりチャイムに終わる、すっかり学生時代に戻りました。

さあ、どのような3年間が過ごせるかワクワクしています。
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by bmw-nl-60 | 2016-04-11 23:59 | もろもろ | Comments(6)

Commented by 紀州のとっ at 2016-04-12 05:30 x
24Gさん すごいです(*^^*)

チャレンジ精神持ち続けていくバイタリティは見習いたいですわ

今後時々大学生生活ネタを期待しています!(^^)!
Commented by よっぱらい at 2016-04-12 06:28 x
時間を工夫して使うのが充実しているのだと思います それにしても400名以上の入学者 それだけ学びたいと思われる方が多いのですね 不登校の子供さんをよく見かけるのですが若い命をすり減らしているようでもったいない気持ちになるのは私だけでしょうか
Commented by よっぱらいの妻 at 2016-04-12 14:55 x
学園生活って所をググッて拝見させて頂きました。
クラブ活動やボランティア活動 学園祭 授業風景の動画も見てみましたが 色々あって楽しそうですね。
24Gさんはどのコースを選ばれたのでしょう?^^
Commented by bmw-nl-60 at 2016-04-12 23:18
紀州のとっさん
24Gです。
いえいえ、すごくなんてないです。
もっと謳歌できるつもりでしたが、単なる仕事ロスなんでしょうね。
常々もっと若い頃に勉強しとけばよかったと思う人生でしたから、願ってもない機会でした。
今後の学園ネタへの期待に応えたいです。
Commented by bmw-nl-60 at 2016-04-12 23:43
よっぱらいさん
24Gです。
登山の現役の頃、山への関わりについてテントの中でそんな話したことを思い出しました。
やりたいことの全てはどうぞどうぞの環境の中じゃなく、そのことへの思い入れ強く、体力や時間や費用を捻出工面しての行為でしたからこそ精神に宿るものがあったのでしょうね。
我々の父の時代にはない、ある程度の社会の豊かさの恩恵を受け、この年齢で今からのことを考えれる少しの余裕で、再び学ぼうと考える年寄りが多いのでしょう。
有難いことです。

最近の子供さん同感です。
感心な子、気になる子、いろいろな子供を見かけます。
私の場合、貧しくはありましたが親の愛情たっぷりで育った割には、反省するばかりの生い立ちでしたから、今更ながら胸張れる人生を未だ模索中な訳です。

Commented by bmw-nl-60 at 2016-04-12 23:57
よっぱらいの妻さん
24Gです。
柄にもなく高校時代は美術部にもいました。(山岳部と掛け持ち)
本当は芸術コースの美術工芸を専攻したかったのですが、募集定員が少なく、外れると又一年遅れてしまうため断念し、生活環境コースを選択しました。
登山もバイクも愛好する者として、自然への関わりには昔から思うこと心がけることもあり、敢えてこのコースを選びました。
学びの中に目から鱗があるかもしれません。
矛盾する行為の真理も確認したいですし、一条の光を見出すことにも期待したいです。